メー ルマガジン「ベトナム株・経済情報」
VOL.375

2016.06.01

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テーゾイジードン投資[MWG]、ビナミルク[VNM]、リー冷蔵電気工業[REE]、
ぺトロベトナム化学肥料[DPM]、サイゴン証券[SSI]、エクシムバンク[EIB]、

ビンホアン水産[VHC]を<無料公開中>

さらに先週は、コテック建設[CTD]の最新レポートを公開しました!


これまでに計26銘柄の詳細レポートを掲載しています。
是非お試しください!

  
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コテック建設[CTD]は・・・高層ビルの地盤工事及び地下建設工事分野における
国内トップの大手建設会社で、上場建設企業で最も優良な企業。◇不動産市場や
建設市場の回復による明るい見通し、◇財務状況が良好で債務を抱えていないこと、
◇2016年株価収益率(PER)予想は9.78倍の割安な水準にあること、
を併せて判断すると、CTDは注目に値する銘柄と言える・・・

<その他掲載銘柄>
アジアコマーシャル銀行[ACB]、ビングループ[VIC]、ハウザン製薬[DHG]、
FPT情報通信[FPT]、マサンインベストメントグループ[MSN]、
ペトロベトナム・ドリリング[PVD]、ホーチミン市インフラ投資[CII]、
ビンミン・プラスチック[BMP]、フーニュアン・ジュエリー[PNJ]、
ダナンゴムタイヤ[DRC]、ダットサイングループ[DXG]、
軍隊商業銀行[MBB]、ホアセン鉄鋼グループ[HSG]、ベトコムバンク[VCB]、
ホアファット鉄鋼グループ[HPG]、ベトインバンク[CTG]、
ペトロベトナム・ドリリング[PVD]、ビナサンタクシー[VNS]、キドグループ[KDC]

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CONTENTS
 
01. 5月全国CPI前月比+0.54%、直近5年の同月で最も上昇
02. 週間☆アクセス数上位ランキング!
     特集(2016年5月23日~2016年5月29日)  
03. 噂のうわさ話
    FLCグループ[FLC]
04. サイゴン・街角風景  
   「オバマ・フィーバーで垣間見た、南北文化の違い、日越報道の違い

01. 5月全国CPI前月比+0.54%、直近5年の同月で最も上昇

  統計総局(GSO)の発表によると、2016年5月の全国消費者物価指数(CPI)は
前月比で+0.54%上昇、5月としては直近5年で最も大きな上昇率となった。
これにより、前月比CPIは8か月連続で上昇したことになる。また、
前年同月比では+2.28%上昇した。年初5か月の上昇率は、前年同期比で
+1.59%だった。

  前月比CPIが8か月連続で上昇したことにより、年内に
インフレが再燃するのではとの懸念も広まっている。

  前月比CPIを品目別で見ると、11品目はいずれも上昇。最も
大きく上昇したのは「交通」の+2.39%で、ガソリン価格が5月中に
2回引き上げられたのが影響した。続いて、ガス価格の大幅引き上げにより、
「住宅・電気・水道・燃料・建設資材」が+0.88%上昇。

  「食料品・飲食サービス」も+0.36%上昇しており、うち「食糧」が+0.68%で
5か月連続上昇、「食品」は+0.38%、「飲食サービス」は+0.16%上昇した。
コメ輸出が好調だったことに加え、気候変動による干ばつ、特に
穀倉地帯であるメコンデルタ地方で深刻化している塩害により、
コメを確保しようとする心理が高まり、コメ価格上昇に繋がった。

  最も上昇率が低かったのは「繊維製品・革靴・帽子」と「教育」の+0.02%だった。

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02.  週間☆アクセス数上位ランキング!(2016年5月23日~2016年5月29日)

このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報(www.viet-kabu.com)の 
アクセス数の多かった記事を紹介いたします。

1 位
ビナミルク、外国人保有比率上限撤廃を決定
[2016/05/23 14:28 JST更新]
http://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/160523123446.html


  ビナミルク[VNM](Vinamilk)は、21日に開催された定時株主総会で、
外国人投資家保有比率の上限撤廃を決定した。具体的な実施スケジュールは
今後発表される。これまでの外国人投資家保有比率上限は49%。

  外国人保有比率が拡大することで、「ビナミルク」のブランド名が
消滅してしまうのではないかとの意見が挙がっているが、VNMの
マイ・キエウ・リエン社長は、「ビナミルク」が既に国内牛乳市場で
最も強力なブランドとなっていることから、海外投資家保有比率が
増えたとしても、同ブランドが消滅する恐れはないとの見解を示している。

  VNMの2015年業績は、売上高が前年比+14%増の40兆2230億VND
(約2000億円)、税引後利益が同+28%増の7兆7700億VND(約385億円)
と好調だった。

  また、VNMの株主総会で、2015年現金配当を額面比60%
(6000VND=約30円)で実施する案が承認された。同社は既に
2015年第1次現金配当を額面比40%(4000VND=約20円)で
実施しており、第2次として額面比20%(2000VND=約10円)を
6月中に実施する予定。

  2016年事業計画では、売上高が前年比+11%増の44兆5600億VND
(約2200億円)、税引後利益が同+6.0%増の8兆2660億VND(約410億円)に
設定されている。2016年配当については、税引後利益の50%以上を
配当に充てる計画で、8月~9月に第1次(4000VND=約19.8円)を、
2017年5月~6月に第2次を実施する。

  株主総会では、開発投資向け資金及び未処分利益を原資とする、
割当比率5対1の無償増資案も承認された。発行株式数は最大
2億4191万5440株。発行時期は第3四半期中となる。

  この他、従業員に対する株式給付型プラン(ESOP)実施案も承認された。
これに向けて金庫株52万2795株を売却するほか、新株891万5000株を
発行する。株価は、売却及び発行時点における直近の財務諸表に
記載されている簿価の2倍となる。


2 位 FPT情報通信、年初4か月利益が計画上回る―海外売上高+35%増
[2016/05/25 17:34 JST更新]
http://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/160525044517.html

   FPT情報通信[FPT](FPT Holdings)が発表した2016年年初4か月の
業績によると、売上高は同期計画の98%にあたる11兆5240億VND
(約570億円)、税引前利益は同期計画を10%上回る7960億VND(約39
億円)、税引後利益も同じく6%上回る5040億VND(約25億円)と好調だった。

  年初4か月の業績に最も大きく貢献したのは、ソフトウェア輸出及び
小売の2部門。ソフトウェア輸出の売上高は前年同期比+38%増、
税引前利益は同+23%増だった。最大の輸出市場である日本への
ソフトウェア輸出の売上高伸び率は+59%で最も高かった。

  小売部門の売上高は前年同期比+34%、税引前利益は
同+36%増加した。また、海外市場における売上高は
前年同期比+35%増の1兆6890億VND(約83億円)、税引前利益は
同+58%増の2480億VND(約12億2000万円)と好調だった。



3 位 トンニャット投資・ミラエ繊維、23日付けで外国人保有枠撤廃
[2016/05/23 18:17 JST更新]
http://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/160523050535.html


  ホーチミン証券取引所(HOSE)によると、トンニャット投資生産[GTN]
(Thong Nhat Production and Invesment)及びミラエ繊維[KMR](Mirae)
2社は、
外国人保有比率上限100%への引き上げが国家証券委員会より正式に
認可された。これにより、23日付けで外国人投資家保有比率上限が撤廃されている。

  これまでに外国人保有比率が完全に撤廃された上場企業には、
サイゴン証券[SSI](Sai Gon Securities)、ベトナムエバーピア[EVE](Everpia)、
ビンホアン水産[VHC](Vinh Hoan)がある。

 

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03.  噂のうわさ話

※くれぐれもお取り扱いにご注意ください!!
現地投資家は何を考え、何に基づいて投資をするのか?
いろいろと推察しながら、しかし、あくまでも「噂として」
お楽しみください。
 
※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、
毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「
ベトナム株・経済情報」の
過去記事をご提供いただいたものから「ベトナム株・経済情報」
が独自に選んだ、
おもしろい噂を組み合わせて掲載しています。

グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、
こちらをご覧下さい。
http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html
「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。
http://www.viet-kabu.com/magazine/ad/global/index.php
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ベトナム現地投資家のうわさ話・
FLCグループ[FLC]の巻

(2016年06月01日 発行ベトナム株通信 第2864号)
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FLCグループ[FLC]

FLCグループ[FLC]のダン・タット・タン副社長は、北中部地方タインホア省
サムソン町で総合病院及びインターナショナルスクールを建設する計画を
明らかにした。

同社は、大規模な生態観光地区「FLCサムソン」をはじめ、サムソン町で
既に整備されているインフラを利用してFLCサムソン総合病院案件を展開する。
同総合病院は、健康診断とリゾートサービスを結合させた国内初の
病院モデルとなる見通しだ。

また、FLCサムソンインターナショナルスクール案件では、国内だけでなく国際基準を
満たす幼稚園や小学校、中学校、高校、大学を展開していく。

タインホア省は人口規模で全国3位の省だが、医療、教育関連施設の整備が
人口に追いついていないのが現状だ。同省では質の高い国際基準を
満たす医療サービスや人材に対する需要が高まっている。

なお、FLCは、2015年7月に開業した大規模生態観光地区「FLCサムソン」に
6兆VND(約300億円)を投じている。この他、サムソン町ホースアンフオン通りの
東側でBOT(建設・運営・譲渡)方式により展開されているビーチ整備案件の
請負主となっている。

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04.  サイゴン・街角風景
毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「サイゴン・街角風景」。
今週はJoより、「オバマ・フィーバーで垣間見た、南北文化の違い、日越報道の違い」のお話です。


ベトナムを訪問したアメリカの大統領として3人目となるオバマ大統領が
5月22日夜から25日にかけて、ベトナムを公式訪問しました。前半はハノイでの
公式行事、後半は、ホーチミンで主に若者との交流というスケジュールでした。
今回のベトナムへの訪問はその後に控えていた日本・広島への訪問とともに、
アメリカが過去に戦った両国との「敵対関係の遺産を解消する旅」と評されています。
 


ハノイでのオバマ大統領のスピーチでは、宋(中国)の侵攻を防ぎ、ベトナム初の
独立宣言を起草したといわれるベトナムの英雄に言及しました。ベトナムの英雄は
歴史的に中国の侵入を防いだ功労者が多いのですが、このことは、中国と南シナ海問題
で対立する今、ベトナムとアメリカの過去の歴史を清算し、新たな関係を築こうという
アメリカからのメッセージとなりました。

一方、ホーチミンでのメインイベントは、若者企業家とのトークイベント、
そして若者800人を集めたタウンホールミーティングでした。印象的だった
のは、ハノイでのイベントのような堅苦しい印象ではなく、かなりカジュアルな
イベントだったことです。また、オバマ大統領の笑いを誘うトークの場面では、
会場にいた若者のほとんどがそれを理解し、会場に笑いとどよめきが起きたりするなど、
以前南ベトナムの首都であったサイゴン(ホーチミン)を象徴するような
英語でのイベントでした。



特にタウンホールミーティングでは、映画製作をしているという男性の質問が、
ベトナムの当局者が事前に聞いていたら、止められていたのではないかと思うような
内容を含んではいましたが(そのため報道はされていませんが)、映画製作者らしい
印象に残る質問をしていました。また、この質問のおかげで、大統領と質問者との
質疑応答には事前に台本があるんではないかという憶測も、正しくはなさそうだ
ということがわかりました。

「インターネットで読んだのですが、若いころ大麻を吸っていたというようなあなたが、
何がきっかけで社会に関心を持つようになったのですか?今のベトナムの若者は、
(あなたの若い時と同じように)、今が楽しければよいというような人間が多いんです。
同じような過去を持つあなたが、その後社会をよりよくしようという想いを持ち、今は
大統領になっている。きっとあなたを変えるきっかけになった何かがあったと思うんです。」
 


ベトナムも戦争を知らない世代が増え、ライフスタイルも以前に比べ多様化しています。
このような世代を憂う彼の質問はその刺激的な内容も相まって多くの拍手を浴びていました。
また、同じタウンホールミーティングでは、ベトナムの有名な女性ラッパーであるsuboiが
指名され、ベトナムにおける芸術的表現の自由について話していたところ、
逆にオバマ大統領から曲をリクエストされ、持ち歌の一部を披露する一幕もありました。

首都ハノイでは現地の人が英語で話すような場面のない公式行事がメインであった
一方、ホーチミンではこの国の未来を担う若者たちととざっくばらんに交流し、
さまざまなジャンルの質問を英語でやりとりするなど、ベトナムの北部と南部の
文化の違いをそのまま垣間見たような気がしました。
 


63時間というあっという間のオバマ大統領のベトナム公式訪問でしたが、大統領滞在中は、
ベトナム中がこの話題一色になり、特に訪問先のハノイとホーチミンでは、オバマフィーバー
というほどの熱狂的歓迎ぶりでした。これらの熱狂ぶりは、ベトナムのメディアという
メディアで報道されていましたが、そのあとの訪問国である日本でのオバマ報道を見た時に、
その違いに逆に驚かされました。

大統領がベトナム滞在中には、ほぼすべてのメディアが大統領の動きを伝えていて、特に
インターネットメディアはその一挙手一投足をほぼリアルタイムで時系列で細かく伝えている
一方、日本の報道では、私が見た限り、リアルタイムの報道はみられず、すべてが
事後報道のようでそれも主要な行事の部分のみに限定されているように見受けられました。
一般的に日本とベトナムの報道に関していえば、ベトナムの報道統制について言及される
ことが多く、比較すると日本の報道の自由度の方が高いと思われがちですが、私としては全く
逆の印象を受けました。



今回のオバマ大統領のベトナム訪問は歴史的であり、今ベトナムが置かれている状況を
考えると、この両国がこの時点でともに歩み寄るのは歴史の必然であるような気がします。
また、この歴史的な訪問を現地で体験するなかで、予期せずベトナム北部、南部の文化の違い
を再認識し、そしてベトナムと日本との報道の違いにも気づかされたことは、
今回のオバマフィーバーからの得た最大の収穫だったかもしれません。


(photo by Jo, WH.gov)

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最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。
今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。

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